Sail the Ship Winery / セイルザシップワイナリー（長野県）

千葉県出身。京都府のワイナリーにて４年間栽培、醸造を担当。独立し自分自身のワインを作るため、２０１５年に上田市に移住。２０１６年に上田市東山地区などに欧州系品種のワインブドウを植え、畑を開園。現在畑は約３．４ｈａ。２０２４年にワイナリーを建設。
栽培は除草剤や化学合成農薬を使わず、環境、虫や微生物を大切にしている。次世代につなぐ農業を。草生栽培。醸造は自然酵母（野生酵母）で発酵。酸化防止剤（亜硫酸塩）は基本的に添加なし。その他添加物なし、ろ過なし。身体に染みこむような旨み溢れるワイン作りを目指している。